食べたものは、胃腸の運動や胃酸、消化酵素などによって消化され、吸収されやすい形になります。 器官や筋肉、神経など身体的な疾患がないのに、胃腸の働きが低下して膨満感、胸やけ、吐き気、食欲不振などさまざまな症状が慢性的にあらわれるのが消化不良です。 肥満研究の世界的権威、医学博士、内科医。 栄養学に精通している。
消化が悪いとどうなる?
消化不良の原因に応じて、食欲不振、吐き気、便秘、下痢、鼓腸、げっぷなど、他の症状がみられることもあります。 食事により症状が悪化することがあります。 食事により症状が軽減することもあります。
なぜ胃腸が弱いのか?
そもそも胃腸が弱くなる原因は? 胃腸が弱いといわれる人の多くは、胃や腸が痛みに対して過敏になっていたり、胃や腸の動きが速くなったり遅くなったりしやすい状態になっています。 これらは、主にストレスからくる抑うつや不安などの心理的要因で起こることが多いです。
腸の調子が悪いとどうなる?
腸疲労で3つの機能が低下 腸には、(1)食べ物を消化する、(2)栄養素や水分を吸収する、(3)不要なものを便として排出する、という働きがあります。 腸が疲れると、これらの機能が低下してしまいます。 すると、便秘や下痢、臭いおならが出るといった症状が表れます。
吸収されなかったものはどうなるか?
小腸で吸収されなかった食べ物は、残った水分だけが吸収され、残りは大腸でウンチとなるのです。 このように、食べ物は口から入って、残りがウンチとして出てくるまで、全長約9mの消化管を24時間くらいかけて旅をするのです。
