とくに、日頃から「減塩をしましょう」と指導されている高血圧症の方であっても、夏の間は塩分補給をした方がいいのでしょうか? 確かに、暑くなって多量の汗をかく .
塩分欠乏の症状は?
血液循環が悪くなることで、頻脈、低血圧、頭痛、倦怠感や疲労感、さらに消化液の減少によって食欲不振や吐き気を引き起こしたり、筋力が低下し筋肉痛が起こりやすくなったりすることがあります。 また、急激に減少することで、筋肉のけいれん、昏睡状態に至ることもあります。
熱中症の塩分不足の症状は?
発汗にともなう塩分不足により痛みを伴う筋肉のけいれん(こむら返りなど)。 脱水の症状としてのどの渇き、尿量の減少、 体温上昇または皮膚の乾燥。 脳循環不全や全身の機能失調によるめまいや吐き気、嘔吐、全身の倦怠感、 脱力感、意識消失、 意識障害、全身のけいれんなどです。
夏の塩分摂取量は?
夏は発汗によりミネラルも失われますが、日本人の食塩摂取量は平均1日10g以上と多く、必要量を超えています。 高血圧の人は、原則としては夏でも塩分は制限すべきで、1日6g未満が望まれます。 高温環境下や運動などで発汗が多い場合には、水分とともにスポーツドリンクなどで塩分やミネラルの補給を。
熱中症 なぜ塩分が必要?
汗は、その大部分が水ですが、ごくわずかに塩分も含まれています。 大量に汗をかいたときには、水分と共に体内の塩分も失われてしまいます。 そんなときには、水分補給と共に塩分も必要になるのです。
