なお、水分、塩分、アルコールのほとんどは小腸(しょうちょう)で吸収され、胃では一部しか吸収されません。 胃の本体は筋肉でつくられており、内側は円柱上皮という丸い柱のような形の細胞でできた粘膜でおおわれており、この粘膜の中に胃液の分泌腺(ぶんぴつせん)があります(図「胃のしくみ(胃壁の断面)」)。
胃で吸収されるものはどれか?
炭水化物やたんぱく質、脂肪は、いずれも複雑な構造をしており、口でかんで小さくしてから、胃や小腸で消化され、体内に吸収できる大きさまで分解されて、主に小腸で吸収されます。 この吸収された残りは、大腸に送られて、水分の量が調節され、便として排泄されます。
胃から分泌されるのはどれか?
胃の 噴門 ( ふんもん ) 部と 幽門 ( ゆうもん ) 部では胃腺から粘液が分泌され、それ以外の大部分にあるのは胃底腺で、大きく3つに分類できる。 ペプシノゲンを分泌する主細胞(4. ○)、塩酸を分泌する壁細胞(傍細胞)、粘液を分泌する副細胞がある。
胃から分泌される消化酵素はどれか?
ペプシノーゲンは胃底腺の主細胞から分泌されるタンパク質分解酵素で、胃酸(塩酸)により活性化され、ペプシンとなって働く。
胃の副細胞で分泌されるのはどれか?
(5)× 粘液は、胃腺の副細胞から分泌される。 粘液は、塩酸とペプシンによる胃粘膜の自己消化を防いでいる。
