日本ではワカメは食用と広く利用され、味噌汁や酢の物、炒め物、煮物(タケノコと煮た若竹煮など)、サラダ、地域によっては天麩羅やしゃぶしゃぶ等さまざまに料理される(下図3a-c)。 ワカメの生体は褐色であるが、湯通しなど調理すると光合成色素であるフコキサンチン複合体が壊れるため、藻体は緑色になる。
ワカメ 何に良い?
わかめは海藻の代表格ですが、海藻は低カロリーというイメージ通り、わかめもカロリーがとても低い食材です。 糖質もほとんど含まれておらず、さらに代謝を助ける栄養素が多く含まれているのでダイエットにうってつけ。 身体の成長を助けるヨウ素とカルシウムが含まれているので、子どもにも積極的に食べさせたい食材です。
わかめ 何からできる?
ワカメはご存知の方も多いと思いますが、海で育っているときは茶色(褐色)の葉をしている褐藻類の仲間です。 褐藻類にもたくさんの種類がありますが、わかめはその中の(コンブの仲間)-その中の(チガイソあるいはアイヌワカメの仲間)-その中の(わかめの仲間)の1種です。
わかめ食べるとどうなる?
わかめを食べ過ぎると、甲状腺腫や甲状腺機能低下症の発症リスクが上昇します。 これは、わかめに含まれる「ヨウ素」の過剰摂取によって、甲状腺ホルモンの合成が阻害されるからです。 甲状腺腫甲状腺にできるしこりのことです。 良性と悪性があります。
わかめ なんで緑になるの?
海から採りたてのわかめは褐色です。 湯通しすることで、鮮やかな緑色に変化します。 これは、わかめの持っている赤い色素(フコキサンチン)が、熱によって橙色に変化し、緑の色素(クロロフィル)の色が現れるためです。 湯通ししたわかめを、おいしく食べられるよう保存するために塩蔵したものを「湯通し塩蔵わかめ」と呼びます。
