日本ではワカメは食用と広く利用され、味噌汁や酢の物、炒め物、煮物(タケノコと煮た若竹煮など)、サラダ、地域によっては天麩羅やしゃぶしゃぶ等さまざまに料理される(下図3a-c)。
わかめの効果的な食べ方は?
・酢と一緒に食べる わかめやもずくなどはお酢と一緒に食べることで食物繊維がやわらかくなり、フコイダンなどの栄養素が体内に吸収されやすくなります。 また、酢に含まれているクエン酸が体内に吸収されにくいカルシウムを体内に吸収されやすい形に変える働きがあり、効率的にカルシウムを摂取することができます。
わかめの良いところは?
わかめはマグネシウムやヨウ素、カルシウムなどのミネラルを豊富に含んでいます。マグネシウム 歯や骨の形成に使われる。 体内の酵素の正常な働きと代謝を助ける。 血管を拡張させて血圧を下げるヨウ素 新陳代謝を促進する。 子どもの場合は成長ホルモンの代謝を促し、成長を助けるカルシウム 歯や骨を丈夫にする
ワカメを食べ過ぎるとどうなる?
わかめを食べ過ぎると、甲状腺腫や甲状腺機能低下症の発症リスクが上昇します。 これは、わかめに含まれる「ヨウ素」の過剰摂取によって、甲状腺ホルモンの合成が阻害されるからです。 甲状腺腫甲状腺にできるしこりのことです。 良性と悪性があります。
乾燥わかめの摂取量は?
そして1日のわかめの摂取量は、健康な成人で生わかめは約190g、水で戻した乾燥わかめの場合は約160gまでを目安にすると良いでしょう。
