この寄生虫はうさぎの肛門まで出てきて、肛門の周囲の皮膚に産卵を行うという特殊な産卵法をとります。 その後、排泄時に虫卵が便の表面に付着し、他のうさぎの感染源になります。 また自分の肛門周囲に付着した虫卵をなめ取ることによって、再び感染を受けることになります。
ギョウ虫はどこからくるの?
感染は蟯虫の虫卵を飲み込むことから始まります。 小腸で虫卵から幼虫がふ化して、大腸に移動します。 そこで、幼虫は2~6週間かけて成虫となり、成虫は交配を行います。 虫卵が発育すると、雌の成虫は直腸に移動し、肛門から出て虫卵を産みつけます。
蟯虫 何日?
肛門周囲に産み落とされた卵は4-6時間で感染可能な状態になります。 衣類やベッド・カーテン・絨毯(じゅうたん)や他の物に付着して、卵は2-3週間生きています。
うさぎのぶどう膜炎?
うさぎのぶどう膜炎はどんな症状が出る? 目に炎症が生じるので、涙や充血、痛みによるまばたきなどが見られます。 これらの症状はほかの眼科疾患とも共通なので、症状だけでぶどう膜炎だと類推することは難しいです。 また、ぶどう膜炎はほかの眼科疾患を併発することが多いため、全般的な目の症状に注意する必要があります。
