唾液が出にくくなる主な要因 糖尿病:尿量が増加するため脱水状態になりやすく、唾液の量も少なくなります。 脳血管障害:口の麻痺や筋力の低下によって唾液腺への刺激が低下して唾液が出にくくなります。 ストレスや精神的な緊張によって自律神経のバランスが崩れ、唾液の分泌量が少なくなることがあります。
唾液が出ないのはどうして?
唾液腺は自律神経に支配されているので、ストレスがあると交感神経が強く働いて、唾液の分泌が抑制されます。 食べ物をよく噛まない、早食い、喫煙などの影響で唾液の分泌が低下します。 糖尿病や甲状腺などの病気が原因でおこる場合や抗うつ薬・睡眠薬・降圧薬などに唾液の分泌量を減少させるものがあります。
唾液が出ないとどうなる?
唾液が不足することにより、唾液の抗菌作用や自浄作用が低下し、むし歯や歯周病になりやすくなるほか、口臭や粘膜の感染症、味覚障害 薬の副作用やストレス、噛む力の低下などによって起こる症状で、患者数は増加傾向にある。
唾液減少の病気は?
シェーグレン症候群 自己免疫の異常によって引き起こされる病気の一種で、唾液腺や涙腺に慢性的な炎症が生じ、それらの器官の機能低下が見られる病気です。 唾液や涙の分泌が低下するため口や目の乾きが生じやすく、虫歯や歯周病、口臭などの口腔内症状、目の充血や痛みなどの眼症状を引き起こします。
唾液不足の症状は?
軽度では主に口の中のネバネバ感、ヒリヒリする、う蝕、歯垢の増加、口臭も強くなります。 重度になると、唾液分泌量が低下し口腔内の乾きが進行し、強い口臭、舌表面のひび割れ、痛みで摂食障害、会話しづらいなどの障害も現れます。 場合によっては不眠をきたすこともあります。
