腕の手のひら側で手首のしわのまん中から上へ指三本のところにある内関(ないかん)は、吐き気、嘔吐を静める特効ツボ。 吐き気を催したら、すぐにこのツボを親指でグッと押して下さい。 しだいに吐き気がおさまってきます。 15 сент. 2011 г.
吐き気のツボはどこ?
吐き気に関連するツボは、内関(ないかん)といわれる手首の内側にあります。 このツボを2時間ごとに5分間指で押して刺激すると効果があると言われています。
吐き気を止めるにはどうしたらいい?
もし吐き気がある場合には、気持ちをまぎらわせるために「背中をさすってもらう」「窓を開けて空気を入れかえる」「横向きで寝る」「冷たい水でうがいをする」「リラックスをする」などを試してみましょう。
胃痛に効くツボはどこ?
●足の三里(あしのさんり) 左右それぞれの膝の外側のくぼみから、指4本分下にあるツボです。 椅子に腰かけ、両手の親指やゴルフボールなどで、強く押して刺激してください。 正常な胃酸の分泌を助け、胃の痛みや胃もたれを緩和します。
食欲を抑える ツボは どこ?
手のひら側の親指の付け根から手首にかけて広がっている「胃・脾・大腸区(いひだいちょうく)」をまんべんなく刺激することで、食欲の抑制が期待できるといわれています。 ストレスの緩和におすすめなのが、中指の爪の付け根(人差し指側)にある「中衝(ちゅうしょう)」と、薬指の爪の付け根(小指側)にある「関衝(かんしょう)」です。