土鍋や陶器のうつわを買ったらまず行いたいのが「目止め(めどめ)」です。 うつわに開いている小さな穴を塞ぎ、ヒビ割れや水漏れを防ぎます。 大切な土鍋や陶器を長く使えるようにするために必要な目止め。 1 сент. 2020 г.
土鍋の目止めって何?
目止めとは、使い始めの土鍋や水漏れする土鍋にお粥を炊き込む作業です。 お粥を炊くことで米のでんぷん質が土鍋の細かい気孔を埋め、水漏れを防ぎます。 特に伊賀土鍋は粗土を使用しているので、米の研ぎ汁ではなく、必ずお粥で目止めをします。 ※空焚き可能な土鍋は目止めが不要です。
土鍋 目止め なぜ?
次に、なぜ目止めをする必要があるか?という点についてですが、土鍋をはじめとする土物(つちもの)の器は、素材である土に小さな穴が無数にあり、これを目(め)と呼びます。 この目(め)を塞がずに使ってしまうと、弱くなった部分から亀裂が入ったり、細かな目に匂いが定着して取れなくなったりという様々なトラブルのもととなります。
土鍋 目止めしないとどうなる?
吸水性がよい、最初の状態をそのままにしておくと、水と一緒に汚れまでも吸ってしまいます。 そうすると、ひびわれの原因になります。 まだ火にかけていない土鍋は熱に慣れていないため、最初に火にかけると小さなひびが入るのですが、目止めをすると、ひびや貫入による隙間を埋めてくれます。
土鍋 目止め 何分?
片栗粉で目止めする方法 土鍋に8分目くらいまで水を入れたら、片栗粉を大さじ2杯入れて、弱火にかけて沸騰させます。 10分〜20分沸騰させたら火を止めて、土鍋が完全に冷めるまで待ちましょう。 冷めたら、中身を捨てて土鍋を水洗いして完了です。
