結核菌感染の有無を知る一つの検査法です。 ただし、結核菌に感染したか、類似の非結核性抗酸菌に感染したか、BCG接種の影響であるかの区別は、ツベルクリン反応だけでは判断できません。
ツベルクリン反応陽性なんで?
ツベルクリン反応が陽性の人の殆どは過去にBCGを接種したことが陽性の理由となっています(もちろん、結核菌に感染して陽性となっている人もいます)。
ツベルクリン反応とは 何型?
ツベルクリン反応ってなに? ツベルクリンはヒト型結核菌の培養液から分離精製した物質(数種類のタンパク質)です。 注射をしても結核を発病することはありません。 ツベルクリン反応で、陽性となるのは結核菌の感染やBCGを接種した場合です。
ツベルクリン反応の見方は?
発赤長径が0~4㎜を陰性(-),5~9㎜を疑陽性(±),10㎜以上を陽性とし,陽性の中で発赤のみのものを弱陽性(+),硬結を伴うものを中等度陽性(++),二重発赤や水疱,潰瘍,出血などを伴うものを強陽性(+++)としていた。
ツベルクリン反応の注意事項は?
① 1 か月以内に予防接種を受けている人や、最近病気をした人は、その旨お知らせください。 ② 前腕部に注射器でツベルクリン液を入れます。 ③ 注射部位は、触らないようにしてください。 ※中の液が、外に出てしまうと正しい検査ができません。
