神棚は、太陽の方角である南向きあるいは東向きとなるように、明るく清浄で天に近い場所に安置します。 直射日光が当たる場所、人の出入りがある扉の上、トイレと背中合わせになる場所、暗くじめじめした場所などは避けましょう。 建物が平屋でない場合は、最上階に安置するのが望ましいとされています。 24 мар. 2022 г.
神棚の向きはどっちがいいの?
神棚を祀る方角としてよいとされているのは、「東向きか南向き」となります。 太陽が東から昇って、南で最高点に達します。 そこから、東は活力や成長、南は充実や繁栄を象徴する方角とされています。 また、それとは別に、「背山面水(はいざんめんすい)」もよいとされています。
神棚 何を置く?
神棚にお供えする物は、水、米、塩、ご神酒、榊になります。 水、米、塩、ご神酒はできれば毎日お供えすることが望ましいですが、そこまでできないという場合は、2週間に1回程度でも構いませんので、ライフスタイルに合わせて無理のないペースで取り替えましょう。 月2回取り換える場合は、1日と15日にすると良いでしょう。
神棚 何も置かない?
余計なものを置かない でも、神棚は神様へ日々の感謝を捧げる場所。 余計なものは置かないようにしましょう。 「こんな賞がとれました」と神棚へ賞状を置いたり、子供の成績表をお上げして「お陰様で」と感謝の意を神様へ奉告することは問題ありませんが一定期間すぎたらお下げして置きっぱなしがないように注意してください。
御札は家のどこに置く?
特に決まりがない場合は、家の中でもっとも清浄な箇所に貼ると良い。 清浄な場所とは、トイレや浴室と、壁を隔てて面していないこと、またその上に部屋があると、人の足の下に位置することになるから、最上階が良いだろう。