みずみずしく、茹でてサラダにすることも多いため、野菜と思われることも多いとうもろこしだが、実は穀物に分類されている。 23 февр. 2017 г.
とうもろこし 何色の野菜?
淡色野菜・・・見た目は色合いが薄い野菜で、水分や食物繊維の量が緑黄色野菜 よりも多い。 食物繊維は緑黄色野菜より摂りやすく、免疫力を高める 物質を産出してくれる! 例えば 玉ねぎ、キャベツ、きゅうり、ごぼう、大根、もやし、とうもろこし、白菜、なすなど。
とうもろこしは何になるか?
完熟した種子は、粉にしてパンやつぶして焼いてコーンフレークなどが作られます。 このほかでん粉を分離したコーンスターチ、種子の胚からはコーン油やマーガリン、石鹸、グリセリンなど、茎や葉は家畜の飼料に、と余すところなく利用されます。
とうもろこしは緑黄野菜ですか?
なすやトウモロコシは、見た目の色が濃いので緑黄色野菜と思われがちですが、淡色野菜に分類されます。 また、グリンピースやレタスが淡色野菜でも、さやえんどうやサニーレタスは緑黄色野菜に分類されます。
コーンは野菜ですか?
とうもろこしはサラダにして食べることが多いので野菜だと思われがちですが、じつはお米などと同じ穀物の一種です。 したがって、炭水化物や食物繊維、ビタミン類、ミネラル類がほかの穀物や野菜よりも豊富に含まれています。