「トノサマバッタは草を食べるから草があるところにすんでいて、カマキリは虫がえさだから虫がすんでいるところにいるっていうこと」。 トノサマバッタとカマキリは、食べるものがちがいますが、いる場所はどちらも草むらなんですね。
トノサマバッタはどこにいる?
河原や空き地、草原などの肥沃な土地に多く生息する。 地上性で、墓地や造成地など人為的に改変された土地にも生息する。 産卵:雌は土中に産卵する。 卵で越冬する。
トノサマバッタ 足 どこ?
トノサマバッタは、まっすぐ伸びた長い羽と大きな後ろ脚をもっています。 下から見ると、頭、むね、はらの3つの部分がよくわかります。 頭には目と口と触角があり、がっしりしたむねには6本の脚がついています。
ショウリョウバッタはどこに住んでいる?
都市部の公園や芝生、河川敷、草原など。 比較的よく見られる種類。 本州、四国、九州、南西諸島。 最近は北海道にも分布している。
むしは、どこにいる?
昆虫のいる場所昆虫の種類ススキなどの草原バッタ類・キリギリス類・カメムシ類かれ草などの下コオロギ類・ハサミムシ類はばが広い葉の草原チョウやガの幼虫・シジミチョウ類花がさいているところチョウ類・ハチ類・ハナムグリ類