ひとつひとつの病巣はだんだん乾燥して10日間くらいで治りますが、全体が治るまでには2~3週間ぐらいかかることが多いです。 普通は発熱はみられません。 とびひは、皮膚にブドウ球菌や連鎖球菌が入り込んで発症します。 治療は、まず病変部をイソジン液などの消毒液で消毒し、抗生剤入りの軟膏を塗ります。
とびひはどれくらいで治る?
的確な治療では4-5日で治りますが、なかなか治らない場合は、原因菌に抗菌剤が効かない場合がありますので、外用抗菌剤を変更します。 どんどん広がる場合は抗菌薬の内服をします。 また、アトピ-性皮膚炎では、膿痂疹の合併により、かゆみの増強が著しくなるため、抗ヒスタミン剤・抗アレルギ-剤の併用も行います。
とびひ 治療薬 いつまで?
とびひが全身に広がっている場合は、塗り薬に加えて抗生剤の内服を5〜7日間ほど行います。
とびひになったらどうする?
まず患部をきちんと洗うことが大切です。 最低でも一日二回は水と石鹸で洗い流します。 基本的な治療としては、ぬり薬の抗菌薬を使用します。 患部のかゆみが強い時はステロイド配合の外用剤を、さらにひどい場合には、飲み薬の抗生物質、かゆみを抑える抗ヒステミン剤を使用します。
とびひ ステロイド いつまで?
ステロイドは副腎皮質ホルモンとも呼ばれ、炎症をおさえる作用があります。 同じ部位に長期間塗り続けると、皮膚が薄くなったり毛細血管が拡張したりする副作用を生じることがありますが、とびひで外用する期間は長くても1~2週間程度であるため、基本的に心配する必要はありません。
