田/水田/たんぼ の使い分け 「田」には、水を引いて稲を植える「水田」と、台地上などで畑を転用した「陸田」があるが、普通は「水田」をいう。
田んぼの意味は?
…水をたたえて農作物を栽培できるようにした耕地のことで,田またはたんぼともいう。 漢字の〈田〉は本来水田および畑の総称であったが,現在日本では,もっぱら水田を意味することばとなっている。…
田んぼの役割は?
水田は、何千年も前から私たちの主食である稲(いね)を、雨が降(ふ)っても表面の土や土の中の栄養分が流れ出ないようにし、病気や害虫、気温などの環境(かんきょう)の急激(きゅうげき)な変化から守り、安定した収穫(しゅうかく)が得られるように育てる役割(やくわり)を持っています。
田んぼの特徴は?
・肥料をあまり与えなくても空気や水、そして土壌の中から天然の肥料である窒素やリン酸などを取り出して吸収・利用できる。 ・土の中の水分調節が不要である。 ・連作障害がなく、同じ作物を毎年栽培し続けられる。 ・雑草が少なくなる。
田んぼの種類は?
水田は排水の良否によって乾田(かんでん)と湿田(しつでん)とに分けられる。 乾田は排水がよく、水稲の栽培が終わって灌漑を止めると畑状態となる。 このため裏作としてムギ類や野菜を栽培することができ、この場合は二毛作田という。
