夏のいちばん暑い日、10アールの田んぼの稲は約6.5トンの水を吸います。 これを1株(かぶ)の稲になおして計算すると約300gになります。 なお、稲は一生の間に10アール当たり400トン、1株当たり約20kgの水を吸います。
田んぼの水はいつまで必要?
出穂後から25日間は水が必要で、そのうち出穂直前から出穂後7~10日間は、稲の一生で最も水を必要とします。 出穂から7~10日間は5~7cmに湛水状態にし、その後間断潅水します。
田んぼの必要水量は?
水田でお米を作るのに使う水の量は、10アール当たり2,000~3,300トンといわれている。 お米の平年収量(玄米)は、10アール当たり530キログラム。 ここから、玄米1グラムを作るのに、3.8~6.2キログラムの水を使うことがわかる。
田んぼ 水管理 いつまで?
【種まきから145日目頃】 落水とは、田んぼの水を抜くことです。 出穂(しゅっすい)してから約30日後、稲刈りの約10日前を目安に行います。 水を落として、稲を乾かすことにより登熟(とうじゅく)を完了させます。
田んぼの水入れの時期は?
【種まきから40日目頃】 田植えのあとは、寒さから稲を守るために田んぼに深く水を入れる「深水管理」をします。 6月でも苗にとって寒い時期があるため、稲が萎縮したり、根の張り方が鈍ったりしないようにします。
