火を通したたらこは、2歳頃から たらこや明太子は塩分が高いため、離乳食の際はなるべく控えた方が良いでしょう。 幼児食を食べられるようになる2歳ごろからはしっかりと火を通したたらこを少量であればOKです。
明太子 子供 何歳から?
たらこ・明太子はいつから食べてもOK? 食品安全委員会が発表した資料(※1)によると、0~3歳までの子供は消化器官が未熟であるため、生もしくは加熱不十分の魚介類を与えないように記されています。 そのため、4歳未満の子に生のたらこや明太子を与えるのは絶対にNG! もし食べさせる場合は必ず加熱処理を行いましょう。
魚卵は何歳から?
いくらは何歳から大丈夫という目安はありませんが、魚卵のアレルギーは幼児期に多いので、最初はほんの少しからはじめると安心です。 たとえば、いくらがついていたきゅうりなどを食べるというのもいいかもしれませんね。 あえて年齢をいうなら、いくらは2歳以降に少しだけにしておきましょう。
いくらは何歳から?
いくらは、1~3歳頃の新規食物アレルギー発症が多い食品なので、3歳近くなってから少量ずつ試すことをおすすめします。