糖質制限を実践すると、摂取量が少ないぶん血糖値の上昇が少なくなりますから、インスリンの分泌量が減ります。 その結果、インスリンの働きは穏やかになりますので、脂肪がつきにくくなります。 さらに、活動エネルギーとして消費されずに余って脂肪に変わる糖質が少なくなるので太りにくくなるというわけです。
糖質制限 何がいい?
糖質制限ダイエットは、ご飯・パン・麺・イモ類などの炭水化物、甘い物などの糖質量を1日70〜130gほどに抑え、その代わりに、肉・魚・豆腐・チーズ類など、たんぱく質と脂質が主成分の食品や野菜をしっかり食べるダイエット法です。
糖質制限を続けるとどうなる?
筋肉量低下(インスリン分泌による筋合成が起きにくいため、少なからず低下する可能性がある)、代謝低下(甲状腺機能低下、FOXOの活性化など)、耐糖能低下(糖質への対応力)があり、体重/体脂肪の減少停滞や糖質摂取時のリバウンドのリスクが発生する可能性があります。
糖質が少ないとどうなる?
さらに、糖質の不足分を補うためにタンパク質がエネルギー源として使われることで、筋肉量が減少してかえって基礎代謝を低下させる原因にもなりかねません。 また、ブドウ糖は脳にとって唯一のエネルギー源です。 糖質が不足してブドウ糖が十分に届けられなくなると、集中力の低下など脳の働きを妨げてしまう可能性も考えられます。
糖尿病 糖質制限 なぜ?
糖質制限食の基本的な考え方は、血糖値を上昇させる糖質を制限し、たんぱく質を中心に摂取することで血糖値の急激な上昇を避ける糖尿病・メタボリックシンドロームのための食事療法です。
