南米原産の唐辛子が中国に伝来したのは大航海時代を迎えた17世紀、明朝末期といわれています。 このことは、四川料理は古の食文化をただ継承してきたのではなく、外部の食文化を積極的に取り込んで現在の姿に進化してきたことを物語っています。
唐辛子 いつから?
唐辛子の起源は約1万年前! 唐辛子の原産地は、南アメリカの熱帯地域。 何と紀元前7,000年~8,000年ごろにはペルーやメキシコなどで栽培されていたそうです。 日本の歴史で言うと縄文時代の真ん中くらいでしょうか。 気が遠くなるくらい昔から、異国の地では唐辛子文化が根付いていたんですね。
中華料理 いつから?
日本に中国料理が初めて伝えられたのは、江戸時代初期の長崎です。 当時は中国料理と西欧料理が融合した宴会料理の一種「卓袱(しっぽく)料理」や中国式の精進料理「普茶(ふちゃ)料理」が主なものでした。 一般の人たちが中国料理を食べるようになるのは、明治時代以降になります。
唐辛子 日本 いつから?
伝来から150年で豊富な種類に 1つめは、1542(天文11)年、ポルトガル人によって南瓜が豊後国(いまの大分県)に持ち込まれた際、一緒に唐辛子も持ち込まれたという説。 2つめは、豊臣秀吉(1536~1598)が1592(文禄元)年と1597(慶長2)年に朝鮮出兵した際、持ち帰ったという説。
青唐辛子 いつから?
目安としては開花から20日で青唐辛子、60日で赤唐辛子になります。 収穫するときは手で引っ張ると枝から折れたりするのでハサミを使いましょう。
