糖質の消化は主に小腸で行われる。 小腸より吸収され、肝臓に取り込まれた糖質は一部は血糖(血液中のグルコース)として利用される。 血糖の供給は主に食物中の糖質の小腸からの吸収と肝臓に貯蔵されたグリコーゲンの分解などである。
糖 どこで分解?
小腸で糖質が吸収されると血糖値が上がる 多糖類は唾液に含まれるアミラーゼという酵素によりマルトース・ラクトース・スクロースと呼ばれる二糖類に分解されます。 その後、さらに細かく、グルコース、ガラクトース、フルクトースと呼ばれる単糖類に分解され、小腸から吸収されます。
グルコース どこで分解?
糖質の消化・吸収 糖質は、酵素により分解され、最終的に小腸上皮でブドウ糖(グルコース)や果糖(フルクトース)などの単糖に分解され、吸収されます。
スクロース どこで分解?
人体における消化 スクロースは、小腸壁に存在する消化酵素「サッカラーゼ(インベルターゼ)」によりグルコースとフルクトースに加水分解され(「転化糖」参照)、小腸で吸収されて血流に入る。 この反応は短時間で起こるため、血糖値を急激に上昇させる。
糖代謝どこで行われるか?
血液中のグルコースを血糖といい、 血糖は細胞内に取り込まれ利用される。 グルコースは、解糖系→クエン酸回路→電子伝達系で代謝され、ATP 合成に利用されるほか、貯蔵 型であるグリコーゲンとなる。 グルコース以外の単糖(フルクトースやガラクトース)は、肝臓においてグルコースの代謝経路に合 流し、利用される。
