原因は神経障害と血流障害 では、糖尿病患者はなぜ足病変が起こりやすいのでしょうか。 その一因と考えられているのが、糖尿病によって引き起こされる「神経障害」です。 神経障害は、血液中の高濃度の糖分が末梢の神経を傷めてしまう病気で、糖尿病の比較的早い時期(罹患後5~10年)から発症し始めます。
糖尿病 手足切断 なぜ?
なぜ糖尿病で「足の切断」に至るのか 血糖コントロール不良の状態が続くと、足の神経が損傷されてしびれや痛みを感じたり(神経障害)、動脈硬化により血の流れが悪くなったり(血流障害)します。 血流障害があると、傷ができても血液が届かないためなかなか治癒しません。
糖尿病のフットケアの目的は?
フットケアの意義は、足を救うこと、救肢であり、具体的には足潰瘍に対する予防と治療が中心になります。 下肢切断となった糖尿病患者さんは、高い死亡率を有することが知られているため、救肢は生活の質(Quality of Life: QOL) の低下予防のみならず、生命予後の改善にも寄与する可能性があります。
糖尿病 水虫 なぜ?
糖尿病の神経障害により感覚が鈍くなったり、血管障害で血流が滞り、からだの隅々に栄養が行き渡らなくなったりすると、皮膚組織の感染症が増えます。 糖尿病では皮膚が乾燥する場合があり、痒みによる引っ掻き傷から感染することがあります。 また、陰部や爪、趾間のカンジダ症や、足白癬(水虫)になりやすいと言われています。
糖尿病 足のしびれ どんな感じ?
足の先がじんじんしびれるような不快な感じ。 足が冷えたり、熱くなったりする。 足や手の感覚が鈍くなる。 足の裏に紙が張り付いているような感じがする。
