糖尿病も高血圧症も動脈硬化を進める病気です。 糖尿病があると、糖尿病がない人に比べて2~3倍、心筋梗塞や脳卒中の発症率が高くなります。 さらに糖尿病に高血圧が加わると、糖尿病や高血圧症のない人に比べて6~7倍になると言われています。
糖尿病 血圧いくつ?
このように、糖尿病の患者さんは血糖だけでなく血圧の コントロールにも気を配る必要があります。 1度高血圧 140-159 または 90‐99 2度高血圧 160-179 または 100-109 3度高血圧 180以上 または 110以上 ご覧頂くように、130/85mmHg 以下が正常血圧です。 生活習慣を見直そう!
高血圧 糖尿病 どっちが危険?
糖尿病患者さんは心筋梗塞や狭心症などの心疾患のリスクが2~6倍、脳卒中が約2倍と言われています。 さらに高血圧患者さんは心筋梗塞をおこすリスクは2〜3倍、ととても高い倍率です。 よって、糖尿病と高血圧を合併していると、何倍も何十倍も心疾患や脳血管疾患を起こす可能性が高いと言えます。
血糖値が上がると血圧はどうなる?
(1)高血糖になると血液量が増える 血糖値が高い状態では血液の浸透圧が高くなり、その影響で細胞内から細胞外に水分が出たり、また、腎臓からの水分の吸収が増えるため、循環する体液や血液の量が増加し血圧が上昇します。
糖尿病 血糖値が高いとどうなる?
高血糖の状態が長い期間にわたって続くと、体の細い血管が障害されて血流が悪くなり、とくに細い血管が集中している場所に合併症が起こります。 眼、腎臓、神経系で合併しやすく網膜症、腎症、神経障害があります。
