高血糖の状態が長い期間にわたって続くと、体の細い血管が障害されて血流が悪くなり、とくに細い血管が集中している場所に合併症が起こります。 眼、腎臓、神経系で合併しやすく網膜症、腎症、神経障害があります。
糖尿病 末期 どうなる?
糖尿病の本当の恐ろしさはこの合併症で、末期になって初めて後悔する方が後を絶ちません。 合併症の代表的なものは、細小血管障害である神経障害、網膜症、腎症で三大合併症と言われていますが、大血管障害である脳梗塞、心筋梗塞や壊疸、感染症も命に関わる重大合併症です。
糖尿病 いつ死ぬのか?
糖尿病患者の平均死亡時年齢は男性71.4歳、女性75.1歳。 前回の1991〜2000年に比べ、男性で3.4歳、女性で3.5歳延びた。 1971〜80年の調査時と比べると、男性で8.3歳、女性で10.2歳延長しており、日本の糖尿病患者の寿命が着実に伸びていることが示された。
糖尿病はなぜ悪いのか?
血糖の濃度(血糖値)が何年間も高いままで放置されると、血管が傷つき、将来的に心臓病や、失明、腎不全、足の切断といった、より重い病気(糖尿病の慢性合併症)につながります。 また、著しく高い血糖は、それだけで昏睡(こんすい)などをおこすことがあります(糖尿病の急性合併症)。
