追肥は秋まきではタネまき1カ月後と開花前に、春まき・夏まきでは開花後と収穫最盛期に施します。 その後は収穫終了まで1カ月ごとに追肥します。 防寒対策は株元にワラや刈草を敷いたり、不織布などで覆うとよいでしょう。
スナップエンドウの追肥の時期は?
えんどう豆(スナップエンドウ)の肥料・追肥 追肥は、基本的に化成肥料を与え、植え付けの翌年の春に2回行います。 1度目の追肥は3月中旬〜4月上旬です。 支柱立てと同時に化成肥料を施しましょう。 2度目のついひは4月上旬〜4月下旬ごろ、花が咲き始めたら施します。
スナップエンドウの追肥の仕方は?
[追肥] 収穫時期の長い絹莢エンドウは、土寄せのころ、開花期、収穫始めのころ、にそれぞれ1回ずつ追肥しますが、実とりエンドウとスナップエンドウでは、着莢肥大期に1回程度草勢を見ながら、 中耕・除草・土寄せを兼ねて行います。 チッソ成分で10㎡当たり30g程度、 速効性の化成肥料を追肥します。
スナップエンドウの背丈は?
スナップエンドウには、つるが伸びにくく草丈80cm程度のつるなし種と、つるが伸びて草丈1.2~2mくらいになるつるあり種があります。 つるあり種は支柱やネットを張る手間がありますが、つるが長く伸びる分実も多くつきます。
スナップエンドウ 支柱立て いつ?
本葉が5~6枚になってつるが伸長する前に、園芸用の支柱を立ててネットを張ります。 つるがネットにからみ、伸びてきたら30~40cm間隔で横にひもやビニールテープを張って植物体をゆるやかに囲み、つるが横に広がらないようにします。 単に支柱を一定間隔に立てて横に細かくひもやビニールテープを張って誘引する方法もあります。