日本大百科全書(ニッポニカ)「スクラーゼ」の解説 ショ糖(スクロース)を加水分解してグルコースとフルクトースにする酵素をいう。
スクロース 何糖類?
スクロースは、単糖であるグルコース(ブドウ糖)とフルクトース(果糖)がα-1,2-グリコシド結合した糖であり、二糖類の1種である。 無色結晶、甘味を有する、水に溶けるという二糖類共通の性質を持つ。 加水分解するとグルコースとフルクトースを生じる。
乳糖 何糖類?
二糖類について 一般的によく知られている二糖類には、ショ糖(スクロース)、麦芽糖(マルトース)、乳糖(ラクトース)などがあります。
2糖類の消化酵素は?
唾液や膵液中のアミラーゼで糖質がオリゴ糖や二糖、単糖に分解され、そののち腸液に含まれるマルターゼやスクラーゼ、ラクターゼによってマルトース、スクロース、ラクトースなどの二糖がグルコース、フルクトース、ガラクトースといった単糖に分解されます。
果糖 何糖類?
果糖(フルクトース)は、糖質の最小単位である単糖類です。 ブドウ糖(グルコース)も単糖類です。 砂糖として知られるショ糖(スクロース)は、果糖1分子とブドウ糖1分子が結合した二糖類になります。
