原産地は南アフリカ砂漠地域 とくにエジプトでは4000年以前の壁画から、スイカ栽培が実証されており、ギリシャには西暦紀元初期、ヨーロッパ中部からインドまで分布し、中央アジア、中近東などの内陸乾燥地帯を中心に発達してきた。 中国へは11世紀のころウイグルから伝来してきたと言われている。 スイカは来歴の古い作物である。
スイカはどこから来たのか?
栽培スイカの原産地については、様々な説があったが、1857年にイギリス医療伝道者リビングストンがアフリカ探検の際に、南アフリカ中央部、カラハリ砂漠、サバンナ地帯でいろいろなスイカの野生種を発見し、以来、南アフリカがスイカの原産地とされている。
熊本県 スイカ なぜ?
熊本市植木町は、スイカの名産地としてとても有名です。 その理由は地形が盆地であることと、昼と夜の寒暖差が大きいため栽培の土地に適しているからです。 また、地下水(飲み水)が豊富に湧き出ているので、綺麗な水を使用して育てることができ、スイカだけでなく他の農業にも適している環境といえます。
すいか にほん いつから?
このように、スイカが日本にやってきた時代には諸説ありますが、栽培が始まったのは江戸時代後期になってからです。 「農業全書」という農事や農法について書かれた書物には、スイカの品種らしきものが記述されています。 その後明治時代になるとアメリカやロシア、大正時代には中国から、様々な品種が日本に導入されます。
なぜスイカというのか?
果肉(かにく)の水分が90%もあるジューシーな果物です。 現在(げんざい)、すいかは「西瓜(すいか)」と書きますが、これは中国で西域(さいいき)から伝(つた)わった瓜の意味で、シーグァの文字と読みがそのまま伝わり、名前がつけられました。
