【種まきから95日目頃】 穂肥(ほごえ)は、穂の籾(もみ)を充実させることを目的とした肥料で、出穂(しゅっすい)直前に散布します。 散布のタイミングが早すぎると、肥料が稲の茎や葉に効いて、徒長することになります。 そうなると、穂の籾に実(=お米)が入らなくなります。 穂肥の散布は、タイミングが大切です。
稲の追肥はいつ頃?
穂肥時期は出穂15日前、10a当たり3kg程度(BBNK-202号、窒素量の50%は緩 効性)を「きっちり」施用することを基準とする。 葉色が淡く、診断値が指標値を大 きく下回る場合は時期をやや早めて出穂18日前とし、上回る場合は遅らせて出穂10日 前とする。
出穂期 いつ?
【種まきから115~120日目頃】 田植えをしてから、早稲(わせ)では約50日、晩稲(おくて)では約80日後に穂が出ます。 これが出穂(しゅっすい)です。
幼穂形成期 いつ?
幼穂形成期(ようすいけいせいき) イネの穂は通常、出穂三〇日前頃に穂首分化し始め、出穂二五~二〇日前(幼穂長一~二mm)には一次・二次枝梗や穎花が分化し終わる。 その後、出穂一八日前(幼穂長八~一五mm)には花粉が分化し始め、出穂一二日前(幼穂長八cm)には減数分裂を開始する。
実肥 いつ?
実肥(みごえ) 出穂前後から穂揃い期(出穂一〇日後くらい)辺りまでに施す追肥のこと。 出穂後のチッソ不足は、光合成能力の低下や稲体の老化を招く。
