スギは風によって花粉を運ぶ植物であり、風媒花といわれます。 このため、風に乗って遠くまで花粉が運ばれます。 花粉の飛散時期は、地域により前後しますが、主に2月から4月にかけてです。 スギ花粉の大きさは30μmで、形状は円形で先端にパピラと呼ばれる突起があります。
スギ花粉 どこから飛んでくる?
風に乗って飛散してくるということはスギの木から見て風下にいると花粉を直撃し、逆に風上に位置していると花粉の被害を受けなくなります。 首都圏に近い、スギ花粉発生エリアは、埼玉の秩父地方、東京の奥多摩地方、神奈川の西部、そして千葉の房総半島南部などです。
スギ花粉は何のために飛ばすのか?
1つ目は、1960年代大量に植林されたスギが伐採されずに現存し、開花適齢期を迎えていることや地球温暖化の影響で、春のスギ花粉飛散量が増加しているためです。 2つ目は、車や工場から排出される排気ガスが、スギ花粉を汚染し、人の体内で過敏に反応するためです。
花粉 どのように運ばれる?
花粉は,風に運ばれて,毛のようなめしべに受粉して,たねになります。
花粉 スギ ヒノキ どっち?
スギ花粉とヒノキ花粉は、ほぼ同時期に飛散しますが スギ花粉の方が、やや早めに飛び始めます。 どちらも形が似ており、スギ花粉にアレルギー反応を 起こす人は、ヒノキ花粉にも反応を起こしやすいと言 われています。 症状としての大きな違いはなく、共通して鼻水や鼻づ まりに悩まされます。
