蕎麦の語源・由来 「そば」は「わき」や「かたわら」を意味する「側・傍」ではなく、「とがったもの」「物のかど」を意味する「稜」に由来する。 これは、植物のソバの実が三角卵形で、突起状になっていることからである。 実は乾くと黒褐色になることから、『和名抄』では「クロムギ」と称している。
蕎麦の名前の由来は何?
蕎麦の語源 ~ どうして「そば」というのか? ソバの実の形は、ほぼ三角形で、大きさは小さいながらも角ばっています。 物の角が尖ったことを「稜(そば)」といい、ソバの実は稜形であることから「ソバムギ」と呼ばれた、といわれています。 「ソバムギ」と呼ばれたのは、小麦や大麦と区別するためだったともいわれています。
そばはどこからきたの?
原産地については、色々な説がありますが、京都大学の大西近江教授が1990年に中国雲南省で栽培ソバの野生祖先種を発見し、さらにその後の調査で、中国の三江地域(雲南省・四川省・東チベットの境界領域)で、栽培種が生まれた事が分かりました。 ソバはそこから世界各地へ伝播したと推測されています。
蕎麦 なぜ麦?
「そば=稜角」のある麦の意味で、後の「むぎ」を略した「そば」が定着したようです。 漢字の蕎麦は「蕎」だけで「そば」の意味があります。
そばは何?
蕎麦(そば)とは、穀物のソバの実を原料とする蕎麦粉を用いて加工した、日本の麺、および、それを用いた料理である。 中華そばとの対比で日本蕎麦(にほんそば)、沖縄そばとの対比で和蕎麦(わそば)とも呼ばれる。
