「三椒」とは辣椒(唐辛子)・花椒(山椒の同属異種のカホクザンショウ)・胡椒(コショウ)のことである。 ただし、四川に唐辛子が伝来するのは明朝末期以降のことである(後述)。
四川料理 いつから?
四川料理の歴史は紀元前から 三国志の時代には劉備がここに「蜀漢国」を置きます。 こうした戦乱の地にあって、外部の料理人や文化が多く流入したことで四川料理は発展し、3世紀から5世紀ごろにはその基盤ができあがったと考えられています。
韓国料理はいつから 辛くなったか?
一般的には、日本から唐辛子が韓国に伝わったのは18世紀中頃。 それまで薄味だったキムチに唐辛子粉を使用し、それ以来辛い食べ物を好むようになったといわれている。
中華料理 いつから日本に?
日本初の中華料理店は明治初期に誕生 1867年(明治元年)に長崎の唐人屋敷にあった中華料理店が、一般客を対象に料理を提供したのが、日本における中華料理店の始まりとされています。 1870年(明治4年)の日清条約後は、日本に暮らす中国人が増加。 長崎や横浜など各地に「南京街」と呼ばれる中国人居住区ができました。
四川 辛いもの なぜ?
四川料理にはもともとは唐辛子の辛さ(辣)は含まれておらず、唐辛子が伝わってきて以降に辛さを増していったと考えられます。 一方で、花椒は古くから四川周辺で生産され、香辛料や薬用として使われてきました。 量がどれほどだったかは定かではありませんが、昔の四川料理は、「麻」のしびれる辛味がスパイスとして効いていたようです。
