はがれ落ちた皮膚や爪は、バスマット、スリッパ、絨毯、床などを介して、足や爪につきます。 白癬菌がついた状態で、足が湿った状態のまま靴下を履く、通気性の悪い靴を履くなどして、長い時間白癬菌がついたままでいると感染するといわれています。 さらに、足に傷がある場合などでは、感染しやすくなると考えられています2)。
何で水虫になるのか?
水虫は、カビの一種である白癬菌が、皮膚の角質層に寄生することによって起こる皮膚の病気です。 白癬菌は手やからだにも感染しますが、9割近くは足です。 足に繁殖しやすいのは、靴を履くために足がむれ、菌にとって過ごしやすい高温多湿な環境を作るからです。
水虫 どこで感染?
水虫は、手や体に感染しますが、ほとんどが足に感染します。 足は、靴下や靴を履くなどして、菌が好む高温多湿の環境が整っているからです。 白癬菌に感染した角質や垢は、足から剥がれ落ちます。 ですから、足に触れる箇所を共有することで、家族内で感染してしまう可能性が高くなるのです。
水虫 いつうつる?
白癬菌が皮膚内に侵入し、感染が成立するまで最低24時間かかりますが、しかし足の皮膚に傷口などがある場合は、12時間で感染するというデータがあります。 このことから白癬菌が皮膚表面に付着しても24時間以内に足をきれいに洗えば、感染を防ぐことができます。
水虫 どういう状態?
水虫とは、白癬菌(はくせんきん)というカビの一種が足裏の皮膚に増殖して起こる感染症です。 足ふきマットやスリッパの共有などで感染し、靴下や靴の中が湿度の高い状態になることで悪化します。 指の間が白くふやける、小さな水疱ができる、カサカサして皮がむけるなどの症状が現れます。
