ブラジル料理といえば、シュラスコ(ポルトガル語ではCHURRASCOシュハスコと発音します)。 炭火焼した肉を食すブラジリアンバーベキューのことです。
シュラスコ は何の肉?
「シュラスコ」とは、ブラジルなどの南米・中南米の国々で食べられている料理です。 牛肉や豚肉、鶏肉などを串に刺して炭火でじっくりと焼き上げるのが特徴で、岩塩もしくは専用のソースをつけて食べます。 基本的には岩塩のみの味付けですが、トマトやピーマン、ワインビネガー、オリーブオイル、塩などを合わせたソースも定番です。
シュハスカリアの意味は?
なので、私たちはいわゆるブラジルの田舎にあるシュハスカリア(現地の言葉でシュラスコ屋さんの意味。
シュラスコ シュハスコ どっち?
現在、日本ではシュラスコと表記されることが多いですが、これはあまり正しくありません。 ブラジルポルトガル語ではR発音はハ行で読み表記するのが一般的です(地域にもよりますが)。 しかも、“Churrasco”など、Rが続いて重なる場合は完全に“シュハスコ”という発音になります。
バルバッコア いつから?
バルバッコアは1990年にブラジルのサンパウロで誕生し、日本では1994年6月30日に「バルバッコア 青山店」が開業しました。