赤いシシトウもありますが、品種が違うのではなく、赤ピーマンと同じように枝になったまま完熟させて赤くしたものです。 シシトウもピーマン同様に成熟すると赤くなりますが、普段私たちは熟する前に収穫されたものを食しています。
ピーマンが赤くなるのはなぜ?
一般的に販売されている緑色のピーマンは、未熟な状態で収穫されたもので、そのまま収穫せずに放っておくと、なんと完熟して赤くなります(品種によってはオレンジ色や黄色になるものもあります)いわゆるカラーピーマンやパプリカではありません。 あまり知られていませんが、普通のピーマンも本当は赤い状態が完熟なんだそうです。
唐辛子はなぜ赤いのか?
赤い色は「食べられるよ」という信号だ。」 とある。 そして、12-13pのトウガラシの項では「唐辛子の実が赤くなるのは、やはり種子まきをしてもらうため。」 「鳥は唐辛子の辛さが気にならず、種子まきをしてくれるようです。」
ししとうが黒くなるのはなぜ?
「黒あざ果」とも言われるもので、植物色素のアントシアンが果皮に発生する生理障害です。 原因は、収穫遅れ、高温や低温下での直射日光(紫外線)、水不足(極端な乾燥)、肥料不足などです。
ししとう 辛いのがあるのはなぜ?
トウガラシやシシトウの辛味成分はカプサイシンですが、元々シシトウはこのカプサイシンを合成する機能を持っています。 そしてシシトウが辛味を持つ原因は、栽培時の高温・乾燥・水分ストレスによって起こり易くなる「単為結果(種無し果)」で、果実内のカプサイシン量が増加するためという報告があります。
