真イワシ・カタクチイワシ・ウルメイワシなどの、主にイワシ類の稚魚を「しらす」と言いますが、通常、カタクチイワシの稚魚を指すことが多いようです。 21 февр. 2018 г.
しらすはどんな魚ですか?
いやいやシラスとはウナギ、アユ、イワシの子供(稚魚)の総称です。 有田で販売され、食されているのはイワシの稚魚です。 大海原で卵からかえってたシラスは、透き通った体をしています。 おもに2㎝程度の大きさまでがシラスと呼ばれ、やがて3㎝程度になると、親イワシの様に銀色がつきはじめ、カエリと呼ばれるようになります。
しらすは何の魚の子供ですか?
しらすとは 現在、一般的に「しらす」として売られ、食されているのは主にカタクチイワシの稚魚です。 カタクチイワシ以外にもマイワシやウルメイワシの稚魚もしらすとして流通していますが、量としてはカタクチイワシの稚魚が最も多いのです。
しらすは何を食べるのか?
しらすは魚群となって、水面下で泳ぐ魚で、主にプランクトンを食べて生きています。
しらすは成長したら何になりますか?
シラスは成長するとイワシへと姿を変えていきますが、シラスの時期と成魚となったカタクチイワシの時期とでは、同じ魚とは思えないほど姿が異なります。 卵から孵化した魚がどのような過程を経て、シラスへ、そしてカタクチイワシへと成長していくのかを実際に魚を観察しながら学ぶことが出来ます。