湿疹を放置して時間が経過すると、ただれやかさぶたが出現し、それが剥がれ落ちて治癒していきます。 それが慢性化していくると皮膚が乾燥してザラザラした状態になり、色素沈着が起こる場合もあります。
主婦湿疹の原因は?
主婦湿疹の主な原因は水仕事です。 炊事や洗濯など、洗剤やせっけんを使う家事に携わる時間が多い人は主婦湿疹になりやすいそうです。 揚げ物などの料理が多い家庭では、食器洗いにかかる時間が長くなることや、洗浄力の強い洗剤を使用することもあるため、主婦湿疹になるリスクが高くなります。
湿疹の治療法は?
湿疹の治療には、塗り薬(ステロイド)が有効です。 原因がはっきりしていて、症状が軽い場合は、湿疹・かぶれ用の市販薬でのセルフケアも可能です。 ただし、原因不明の湿疹が長引く時は、病院を受診することをおすすめします。 自分では思い当たるきっかけが分からなくても、パッチテストによって原因が特定できることがあるからです。
湿疹の過程は?
湿疹・皮膚炎の経過(湿疹三角) 最初に、皮膚の赤み(紅斑)から始まり、盛り上がったブツブツ(丘疹)、小さな水ぶくれ(小水疱)ができ、さらに膿をもつようになります(膿疱)。 その後、時間の経過とともに、ジュクジュクとただれた状態(びらん・潰瘍)から、かさぶた(痂皮)ができ、これらがはがれて(落屑)、治癒に向かいます。
皮膚炎 何が原因?
皮膚炎(ときに湿疹とも呼ばれます)は、皮膚の上層の炎症であり、かゆみ、水疱、発赤、腫れを生じ、多くの場合、じくじくしてかさぶたになり、鱗屑(うろこ状のくず)が生じます。 原因として分かっているものには、皮膚の乾燥、特定の物質への接触、特定の薬、静脈瘤、絶え間なくかくことなどがあります。
