食物繊維は小腸で消化・吸収されずに、大腸まで達する食品成分です。 便秘の予防をはじめとする整腸効果だけでなく、血糖値上昇の抑制、血液中のコレステロール濃度の低下など、多くの生理機能が明らかになっています。 22 июн. 2021 г.
食物繊維を取るとどうなる?
食物繊維をとると糖の吸収速度を緩やかにすることができ、血糖値の上昇速度を抑え、食後の高血糖を防ぐことができます。 「食後の血糖値上昇が気になる方に」「糖の吸収を穏やかにする」と記載された特定保健用食品(トクホ)は関与成分として食物繊維の一種を使用したものです。
食物繊維が多いとどうなる?
食物繊維を摂り過ぎると下痢を起こすこともあるので注意が必要です。 水溶性食物繊維は体内で水に溶けてゲル状になり、便をやわらかくしてくれます。 適度な量であれば排泄しやすくなるというメリットがあるのですが、摂り過ぎると水分量が過剰になって下痢を起こしやすくなるのです。
食物繊維の1日の摂取量は?
厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」(2020年版)では、女性18 g以上、男性21 g以上(ともに18~64歳の場合)を食物繊維の1日の摂取目標量として定めています。
食物繊維はいつとるのが良いか?
食物繊維を食品から摂るベストなタイミングは、食事の30分前といわれています。 では、サプリメントにはベストなタイミングはあるのでしょうか。 答えは、サプリメントを飲むタイミングに規定はありません。 そのため、自身の好きなタイミングで摂取するようにしてください。
