原因物質は、食物に含まれるタンパク質です。 食物を摂取し腸管から成分が吸収される際に、体が特定のタンパク質を異物だと認識すると、血中のIgE抗体(免疫グロブリンE)と呼ばれるタンパク質が反応してアレルギー症状が出ます。
食物アレルギー 何が多い?
食物アレルギーの原因食物は鶏卵・牛乳・小麦がトップ3 食物アレルギーを引き起こすアレルゲン食品として卵、牛乳、小麦の割合が多くなっています。 その他、サバやイカなどの魚介類、バナナやキウイフルーツなどのフルーツ、大豆、ピーナッツ、ソバなどがあります。 これらの原因食品は年齢によって割合が異なります。
なぜ食物アレルギーが増えているのか?
—食生活を中心とする環境の変化が大きな原因です— 魚介類はえびなどを中心に増加、また肉類・油脂類も増加しています。 消費が多いということは生活環境にこれらの食材が多いということでもあります。 また加工食品やインスタント食品などに多くの食材が使用され、アレルゲン食物を口にする機会も多くなっています。
食物アレルギー どこに出る?
食物アレルギーの皮膚の症状は、首、全身皮膚の荒れや関節の湿疹、かゆみのようなことは少なく、食後30分くらいで出現する、目の周り・顔の腫れ、じんましんといった症状のことが多いです。 離乳食を始めようと思っている方は、まず皮膚の状態をよくしましょう。
アレルギー どこから?
たとえば花粉症に代表されるアレルギー性鼻炎は「鼻」や「目」、赤ちゃんに多い新生児・乳児消化管のアレルギーは「小腸」、アトピー性皮膚炎をはじめとする様々なアレルギーは「皮膚」が、アレルゲンの主な侵入経路となります。
