抗生剤の歴史 ペニシリンの発見 1928年に英国のフレミングがどこにでもいるアオカビから細菌を強力に殺す物質であるペニシリンを発見しました。
抗生物質 誕生 いつ?
1928年の歴史的発明「抗生物質」 人類にとって、病原菌による感染症は、今では考えられないくらい大きな脅威として20世紀半ばまで猛威を奮っていました。 しかし、1928年にイギリスのアレクサンダー・フレミングがペニシリンの効果を偶然発見し、抗生物質が誕生したことで大きな変革が起こりました。
ペニシリン 何がすごい?
ペニシリンは、当時、どんなくすりでも治せなかった肺炎(はいえん)や破傷風(はしょうふう)などの伝染病(でんせんびょう)をあっという間に治し、たくさんの人々の命を救いました。 そうしてペニシリンは、人々に「奇跡(きせき)のくすり」とよばれるようになったのです。 「ペニシリン」の元は、なんとアオカビだった!
抗生物質とはなんぞや?
A:抗生物質とは、細菌などの微生物の成長を阻止する物質のことで、肺炎や化膿したときなどの細菌感染症に効果があります。 1929年に青カビのつくるペニシリンという物質が、感染症の原因となるブドウ球菌などの発育を抑えることが発見されました。 これが抗生物質のはじまりで す。
抗生物質 日本 いつから?
1957 年には 梅沢博士により日本発の抗生物質としてカナマイシ ンが発見された2)。 カナマイシンはペニシリン耐性 ブドウ球菌,クロラムフェニコール耐性赤痢菌,ス トレプトマイシン耐性結核菌にも有効性を示すとい う特徴が評価され世界的にも広く使用された。
