石灰岩とは,主に大昔の生物の殻など炭酸カルシウムが堆積してできた岩石のことです。 海で堆積してできた石灰岩が地殻変動によって隆起してきた場所で鍾乳洞は形成されます。 石灰岩は日本が国内で自給できる数少ない鉱物資源の一つです。 主にセメントや生石灰・消石灰の材料に使われます。
鍾乳洞はどうしてできるのか?
鍾乳洞 しょうにゅうどう は 石灰岩 せっかいがん のあるところにできる。 空気中や土壌の中の二酸化炭素がとけこんでわずかに酸性になった雨水は、 石灰岩 せっかいがん をとかす力がある。 雨水が岩のわれ目や 断層 だんそう に入りこみ岩をとかしていき、地下に小さな 空洞 くうどう ができる。
石灰岩 どこでできる?
石灰岩が生成される場所は、主に「熱帯や亜熱帯の浅海に発達するサンゴ礁やその周辺域」、そして「炭 酸塩補償深度(CCD)より浅い遠洋の海底」です。 海の表層部にはプランクトンとして生活している浮遊性の有孔虫や 藻類、貝類がいます。
