石灰石の主要な用途はセメント原料です。 日本では年間約7,900万トンの石灰石(全出荷量の47%)がセメント向けに出荷されています。
石灰岩は何性?
水と反応した際に消石灰ができるため、水溶液はアルカリ性となります。 主成分は酸化カルシウム(CaO)で、一般的には白色ですが、不純物により色が付くこともあります。
石灰は何で出来ている?
石灰(せっかい)とは、生石灰(酸化カルシウム、CaO)または消石灰(水酸化カルシウム、Ca(OH))のこと。 炭酸カルシウム(CaCO)やカルシウム(Ca)を指すこともある。 消石灰は生石灰を水で消和してつくり、炭酸カルシウムは消石灰と二酸化炭素が反応してできる。 その証拠に二酸化炭素と石灰水を混ぜると白く濁る。
石灰岩 どこから?
日本の石灰石は、広い太平洋の海底火山の上にサンゴ礁が発達し堆積してできた生物起源のものです。 これが、海洋プレートの移動によりプレート上の石灰岩層が大陸の縁にぶつかり、覆いかぶさる形で石灰山ができています。
