主成分は酸化カルシウム(CaO)で、一般的には白色ですが、不純物により色が付くこともあります。 生石灰に水を加えると激しく発熱した後、消石灰ができます。 消石灰は水に少し溶け、その水溶液(石灰水)は強いアルカリ性となります。
石灰 水に濡れるとどうなる?
乾燥剤(石灰)に水をかけると熱くなる理由ですが、ここでいう石灰とは、正確に言うと生石灰と呼ばれているものです。 これに水をかけると、化学反応が起こり、消石灰という物質に変わります。 このとき、たくさんの熱が出てきます。 このため、生石灰に水をかけると熱くなります。
石灰水の危険性は?
生石灰を水に加えると、多量の熱を発生し危険である。 目や鼻に入ったら、多量の流水でよく洗ってから、すぐ医師の手当を受ける。 口に入ったらよくすすぐ。 消石灰は不燃ごみとして、石灰水は多量の水で希釈してから廃棄する。
乾燥剤 濡らすとどうなる?
生石灰の乾燥剤は、水につかると高温になり、近くに可燃物があると発火するようです。 なので、生ゴミと一緒に捨てたり、蒸気がかかるところに置くのは危険です。 水を入れたバケツなどに生石灰の乾燥剤を入れ、反応がなくなってから捨てるのが良いようです。
石灰水の反応は?
石灰水に二酸化炭素を吹き込むと、炭酸カルシウムが生成し、白濁する。 さらに多量の二酸化炭素を吹き込むと、透明になる。 生石灰(酸化カルシウム)に水をかけると、消石灰が生成する。 この反応は激しく、大きな発熱をともなう。
