石灰安定処理は道路や宅地造成、鉄道、空港、建物の基礎工事、また建設残土の処理や再利用など広い範囲に使われています。 道路にアスファルトを舗装する場合、骨剤(砂利、砂)の他に耐久性を高めるために炭カル(石灰石の微粉末)を混合します。 伝統的な日本家屋の白壁に使う漆喰の原材料も「石灰」です。
石灰は何に使うの?
石灰の用途としては上・下水道用、食品添加物用、肥料用、鉄鋼用、化学用、土木・建築用、公害防止用など幅広く使われていて、社会に貢献しています。 石灰は暮らしの中で欠かせない基礎素材です。 今日も石灰の性質を利用した新しい用途開発が活発に行われています。
石灰の人体への影響は?
水溶液はアルカリ性を示すため、粘膜・皮膚を侵す。 特に目に入った場合は角膜・結膜に障害を起こすことがあるので、速やかに流水で十分に洗眼し、緊急に眼科医の診察を受けるべきである。 胃に入った場合は胃液で中和されるため人体への影響は少ないが、多量に摂取すると下記のような健康への影響がありうる。
石灰は何性?
野菜づくりの教科書に必ず出てくる「石灰」。 主成分であるカルシウムは野菜の生育に欠かせないものですし、アルカリ性なので酸性に傾きやすい畑の土壌を中和する役目としてもよく使われます。
石灰はいつまく?
石灰散布は、施肥前に行うので、最終的に肥料を施す土の層より深く耕します。 除草のあと、20~30cm以上の深さに耕うんするのがよいでしょう。 その後、肥料分が入っていない土壌改良堆肥を土に混ぜて均一になるように耕します。
