厚生労働省が推奨する1日の鉄分の摂取量は、月経のある成人女性で10.5~11.0mg。 妊娠初期・授乳期は+2.5mg、妊娠中期・後期は+9.5mgと言われています(日本人の食事摂取基準2020年版)。
貧血 生理 どのくらい?
貧血の相談はどこを受診すればいい? まずは、婦人科と消化器科で相談します。 女性の貧血は、生理の量が多すぎること(過多月経)が約3分の1、次に消化管の出血による場合が約5分の1と言われています(※2)。 ですから、まずは婦人科を受診するのがよいのではないでしょうか。
生理 いつも貧血?
生理中から生理後は経血と一緒に鉄分が失われてしまうため、どうしても貧血に傾きやすくなります。 特に、出血量が多い人は注意が必要です。 また、日頃の偏った食生活や無理なダイエットも鉄分不足を招きます。 貧血の悪化を防ぐには、毎日の食事から鉄分を意識してとることが大切です。
鉄分 一日 どのくらい?
鉄分の1日必要摂取量(男性10mg、女性18mg)を毎日3回の食事で確実にとりたいものです。 鉄には吸収されやすい“ヘム鉄”と吸収されにくい“非ヘム鉄”があり、ヘム鉄は魚や肉に、非ヘム鉄は貝類や野菜に多く含まれています。 貧血解消には吸収されやすい“ヘム鉄”を十分とるように心がけましょう。
鉄分いつ取るのが良い?
鉄分は、食事に含まれる成分で吸収が悪くなってしまうことがあるため、空腹時に飲むことをお勧めします。 また牛乳に含まれるカルシウム、お茶に含まれるタンニンなども吸収を阻害しますのでお水かお湯で飲んでくださいね。
