ごみを焼却したり、ごみ収集車が走る際には、温室効果ガスである二酸化炭素が発生します。 空気中の温室効果ガスが増えると、大気中にとどまる熱が増え、地球温暖化が起こります。 地球温暖化が進むと、人間の活動だけでなく、地球上の動物や植物の生態系に大きな影響が及ぼされます。
このままゴミが増え続けるとどうなるか?
「燃えないごみ」は材質や大きさのせいで燃やすことができないもので、大きなものは細かくくだいて、最終処分場に埋め立てられます。 このままたくさんのごみを出し続けると、いくら大きな最終処分場を作っても、いつかは一杯になってしまいます。 ごみを捨てるところがなくなると、日本中がごみで埋もれてしまうことになるかもしれません。
ポイ捨てが増えたらどうなる?
街で捨てられたゴミは雨などで、川へと流され、やがて海へとたどり着きます。 ゴミが海にたどり着くと、海岸・海洋汚染が広がるだけでなく、漁業やゴミ回収処理の費用などの経済への影響、また魚が誤飲・誤食することによる生体への影響など、様々な悪影響に繋がります。 人間が捨てたゴミを人間がお金をかけて回収する。
ゴミが増えるのはなぜ?
では、どうして今ゴミについて問題視されているのでしょうか。 技術が発達し、便利な時代になった分、耐久消費財の頻繁な買い替え、過剰包装、使い捨て商品の増加、生活雑貨など安価に入手可能になった故にモノを大切にしなくなったなどが原因として挙げられます。 また、食品ロスも増えています。
ゴミ問題が続くとどうなるか?
資源が枯渇してしまう 大量に生産し、大量に消費する社会では、資源をどんどん使ってしまいます。 しかし、化石燃料や森林、海洋資源には限りがあります。 ごみを減らし、使えるものは何度でも使い、無駄を無くさなければ、地球の資源が枯渇してしまいます。 限りある資源を大切にしなければ、私たちの快適な生活は維持できなくなるのです。
