塩が固まる原因は、ズバリ湿気。 塩の結晶が空気中にある湿気(水分)を吸収し、表面が溶けることで結晶同士がくっついて塊になります。 一方、砂糖は乾燥することで固まってしまいます。 砂糖は結晶の表面が転化糖という物質に覆われており、さらさらした状態になっています。 8 июл. 2020 г.
砂糖固まりなぜ?
砂糖が固まる直接の原因は乾燥ですが、湿気によって砂糖の結晶の表面が溶け、その後乾燥することで固まる場合もあります。 湿気と乾燥を防ぐためには、「砂糖の保存方法」のコラムでご紹介したように密封容器に入れて保存しましょう。 未開封のものでも固まってしまうことがあるので同じです。
砂糖 乾燥 固まる なぜ?
乾燥により、転化糖(糖液)の水分が減ってしまうと、転化糖(糖液)の中の糖分が結晶化し、この結晶が砂糖の結晶同士をくっつけて塊となってしまうのです。 ちなみに、塩は湿気を吸収してしまうことで固まってしまいます。 砂糖と塩の固まる理由は「湿度」が関係している点では同じですが、仕組みは全く違うんですね。
砂糖が固まらないようにするにはどうしたらいいですか?
どうしても砂糖が固まるのを防ぎたい場合は、砂糖を使う分だけ小分けにして、密閉容器に入れておくようにしましょう。 そうすれば湿度の変化が生まれにくくなり、砂糖が固まるのを防止できます。
塩が固まってしまったらどうしたらいい?
塩は、水分を飛ばすため、耐熱皿などに塩の固まりを広げて電子レンジにかけます。 600Wで2~3分までを目安に、量や湿り方に合わせて調節しましょう。 粗熱がとれたらスプーンなどで崩すとサラサラになります。 足りないようなら、少しずつ加熱を繰り返しましょう。
