健やかな肌の「角層」の中では、何層もの角層細胞が重なっています。 そして、角層細胞どうしのすき間を満たし、細胞どうしや水分をつなぎとめているのが、肌の必須成分「セラミド」です。 「セラミド」は、肌の奥から生まれてきます。
セラミド 何から?
植物性セラミドは、米、トウモロコシ、大豆、こんにゃく、小麦、ゆず、パイナップルなど植物から抽出したセラミドのことです。 食品由来成分なので肌に優しく安全性が高いのが特徴です。
角質層 どこ?
角層は表皮の最表面にあります。 その厚さは平均で約0.02ミリ、たかだか食品用ラップ程度の非常に薄い膜ですが、バリア機能と保湿機能という大切な役目を果たしています。
皮脂膜 何で出来ている?
皮脂膜とは、角層の表面(皮膚表面)を覆っている天然の保護膜です。 皮脂腺(ひしせん)から分泌される皮脂(油)と汗腺(かんせん)から分泌される汗が混ざりあってできています。 皮脂腺の脂質は脂肪酸、スクワレン、リン脂質、コレステロールなどです。 汗のほとんどは水ですが、塩分なども含んでいます。
セラミドって何にいいの?
セラミドとは人間の肌の角質層に存在し、紫外線や細菌、アレルギー源などの刺激から肌を守るバリア機能を持つ成分です。 さらに、肌の潤いを保つ保湿効果がある成分として化粧品などに配合されています。 最近では、アトピー性皮膚炎などの症状に対しても高い効果が期待され、研究が行われています。
