体が、長生きするようにはもともとつくられていないのです。 親のセミは、せいぜい10日から2週間の命で、その時間を生きるために、木のしるを少しすうだけです。 親ゼミの仕事は、卵をうむことだけですから、その間生きていられればいいわけです。 ですから、親のセミは長生きしないのです。”
セミ 1週間で死ぬ なぜ?
また、セミは夏の虫であるにも関わらず、暑さに弱いです。 捕まえたセミを虫かごに入れて夏の太陽が当たる所に置いていると、すぐに死んでしまいます。 このように、捕まえたセミの成虫が1週間以内に死んでしまうことから、セミは成虫になると1週間の寿命しかないと思われるようになりました。
セミはいつまで生きる?
セミは、成虫になってからは1週間程度の命といわれているが、最近の研究では数週間から1カ月程度生きるのではないかともいう。 とはいえ、ひと夏だけの短い命である。 しかし、短い命といわれるのは成虫になった後の話である。 セミは成虫になるまでの期間は土の中で何年も過ごす。
セミ なぜ幼虫長い?
数年間幼虫として過ごすセミですが、なぜ幼虫の期間が長いのでしょうか。 それは、幼虫が木の樹液を吸うことと深く関係しています。 樹液というのは、木の栄養なので、木にとっては樹液を吸われると困ってしまいます。 すべて吸われてしまっては木が枯れてしまうことになるからです。
蝉は何年 土の中にいるんですか?
「セミの幼虫は土の中で7年を過ごし、地上に出てくるとわずか1週間で死ぬ……」という話を聞いたことのある人は多いかもしれません。 しかし、実際に土の中で7年も過ごすセミは日本にはおらず、ツクツクボウシで1〜2年、アブラゼミで3〜4年、クマゼミで4〜5年くらいのようです。
