● 10月13日は さつまいもの日さつまいもを「十三里」と呼ぶことから、1987年に埼玉県川越市の「川越いも友の会」が、旬にあたる10月13日を「さつまいもの日」と定めました。
さつまいもの日はいつですか?
「サツマイモの日」は1987年に「川越いも友の会」によって制定されました。 でもそもそも、どうして10月13日が「サツマイモの日」なのでしょうか。 その理由に迫ってみましょう。 サツマイモを「十三里(じゅうさんり)」と言うことがあります。
10月13日 さつまいもの日 なぜ?
日付は10月はサツマイモの旬であり、13日は江戸から川越までの距離が約13里なので、サツマイモが「栗(九里)より(四里)うまい十三里」と言われていたことから。 また、サツマイモは痩せ地で育つ・台風に強いなど長所が「13」もあると言われていることから。
なぜさつまいもの日?
「さつまいもの日」は、昭和62年(1987年)に埼玉県川越市の「川越いも友の会」が制定しました。 なぜ10月13日なのかというと、さつまいもの旬が10月であることと、さつまいもの美味しさを褒める「栗よりうまい十三里」という言葉が由来になっています。
芋いつから?
1600年ごろ、中国から日本にやってきました。 琉球(りゅうきゅう;今の沖縄県)から薩摩(さつま;今の鹿児島県)に伝わったので、サツマイモとよばれています。 中国から来たいも=からいもとか、中国での名前と同じく、かんしょ、ともよばれていたそうです。