サツマイモは、メキシコを中心とする熱帯アメリカで生まれました。 紀元前800~1000年ごろには、中央アンデス地方でサツマイモがつくられていたのです。 紀元前200~600年につくられた、サツマイモをかたどった土器も見つかっています。
さつまいもはいつ頃から?
(1)さつまいもの伝来ルートは何種類かあると言われていますが、すでに紀元前1000年ごろに南米から海路ポリネシアに伝わったとも言われています。 記録に残っているものによれば、16世紀にはインド、そしてマレー、インドネシア、フィリピンヘと伝わり、中国の福建省には1584年に伝えられています。
芋 旬 いつ?
さつまいもの旬は秋~冬 収穫されるのは8~11月頃ですが、おいしく食べられるのはその2~3か月後の10~1月頃というわけです。 スーパーで手ごろな価格で手に入るのもこの時期です。
鹿児島 なぜさつまいも?
サツマイモが日本に伝わったのは400年ほど前のことで、琉球(今の沖縄)から薩摩(今の鹿児島)を経て九州地方へと拡がり、さらに江戸時代には救荒作物として全国に広がりました。 このように、薩摩、つまり今の鹿児島からきた「おいも」ということなので、サツマイモ(薩摩芋)と呼ばれているわけです。
サツマイモの収穫時期は 何時ですか?
夏から秋にかけて盛んに育ってきたサツマイモは、晩秋に入ると収穫の時期を迎えます。 芋(塊根)の肥大経過をたどってみると、通常8〜9月に半数以上の芋が50g以上ぐらいになり、その後急生長し、10月中旬〜11月に入ると肥大が緩やかになりますが、霜が降りるころまで太り続けます。
