「三日とろろ」は、お正月の3日目に、長寿や健康を祈願してとろろ汁を食べる風習です。 山芋には整腸作用や滋養強壮作用があるとされることから、お節料理のご馳走に疲れた胃をいたわる効果もあります。
三日とろろとは何?
三日とろろとは、福島県や栃木県、愛知県の尾張地方や岐阜県に伝わる風習で、お正月の1月3日に山芋をすりおろしたとろろで作る、とろろ汁などを食べるというものです。 ... また、とろろの食べ方もとろろ汁やとろろかけご飯、そばにかけたりなど、いろいろあるようですが、お正月にとろろを食べるということは共通しています。
とろろってどういう意味?
とろろとは、生の山芋または長芋をすり下ろしたもの。 汁物にしてとろろ汁、吸物にして吸いとろ、麦飯にかけて麦とろ、などとして食べられる。 とろろを鮪のぶつ切りにかけた料理を山かけといい、山かけ蕎麦や山かけうどんなど、とろろをかけることを山かけと呼ぶものもある。
とろろは何日もつ?
カットした山芋は冷蔵保存で1週間程度であれば食べることができます。 ただし1週間が経過する中で風味や味などはどんどん落ちてしまうので、できるだけ早く食べきるようにしましょう。
とろろ飯いつ食べる?
健康を願って食べる「三日とろろ」 1月3日にとろろご飯を食べる「三日とろろ(みっかとろろ)」は、南東北や関東甲信越地方の風習です。 全国で見られる風習ではない上に、この地域に住んでいても知らないという方も実は多く、ちょっぴり謎めいた風習に感じられるかもしれませんね。
